代表・小柳の減量日記(22) (2015/11/22)

減量日記 22日目 92.2kg(スタート時)→87.9kg(昨日)→86.8kg(今日)
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雄峰師匠

師匠にジョギングを勧めたのっていつでしたっけ。私は開始してから数年、JogNoteというジョギング用SNSに記録をつけていました。いま、2年ぶりくらいにアクセスして、過去の記録を見てみたところ、最初の記録は2008年6月24日で、5.3kmを30分10秒で走っておりました。これは、開始初期でかなり走れるようになって、調子に乗り始めた頃ですね。

ジョギングを始めたわけは、友達に、山を走るレースに出ないかと誘われたからです。しかし、山を走るにしても、平地を走れる体力がなければできるわけがないので、まず基礎作りのために近所を走り始めたわけです。(そのレース、「日本山岳耐久レース(ハセツネカップ24時間以内)」は、2008年10月に初出場で無事完走しました。)

記録をつけていた頃のログを見ると、年間走行距離が2009年が2,380km、2010年が2,602kmです。月200km前後は走っていた訳で、まあまあ熱心なジョガーだったといえましょう。

当然、その頃は現在よりもだいぶん精悍な感じだったわけです。ものすごく痩せていたというわけではありませんが。

師匠が書いておられたように、ジョギングというのはまったくの初心者でも、短期間に記録が急速に伸びます。これは、ダイエット以上の即効性です。市民ランナーが激増し、マラソン大会がどこも大賑わいしているのも、ジョギングの魅力に取り付かれる人が多いことの結果でしょうね。

もちろん、マラソン大会などに出ないという人にもジョギングはオススメです。なにしろ近所を走るだけだから、極めて低コスト。雨の日は走れないし、暑さ寒さの厳しいときにはどうにも辛いものですが、東京近辺だったら年間を通して走れる時期がほとんどです。脚の故障や急性心疾患、交通事故といったリスクが無い訳ではありませんが、圧倒的に効用が大きい。この日記を読まれている方で、成人してから距離を走ったことが無いという方、ぜひトライしてみてください。

意外と最大のリスクは、中断してしまうとリバウンドが激しく発生するということですね。いま、後悔しております。

師匠はもう走りのベテランでしょうから蛇足になるでしょうけれど、公開日記ということで、今後何回かは初心者向けジョギングアドバイスを書いていきたいと思います。

走り始めは調子が出なくても、走り終わったときの充実感は必ずあります。その調子で酒場に繰り出したら、減量の意味ではおじゃん。気をつけないと。

ジョギング、最高です!

(写真:2011年4月、青梅高水三山トレイルランレースで)

朝:豚肉・白菜・白滝の炒め煮、まぐろぶつ、コロッケ半個、キャベツ千切り、豆腐味噌汁、ご飯(半分残し)
夕:蒸しキャベツ、納豆、低糖質カップ麺、みかん、コーヒー

takamizu11

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