代表・小柳の減量日記(31) (2015/12/01)
こんにちは。今日から12月ですね。寒くなりました。
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減量日記 31日目 92.2kg(スタート時)→86.6kg(昨日)→86.2kg(今日)
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師匠
減量を開始して1ヶ月が経過、なんとか6kg減で通過することができました。日頃の激励に御礼申し上げます。
この1ヶ月比較的減量が順調に行ったのは、ひとつにはあまり空腹感を感じなくなったということがあるかと思います。
若い頃に減量しようとしたら、猛烈な空腹感に耐えなければならなかったかと思うと、こういうところに加齢現象が出ているのかなと気付きます。
自分自身が中高年であるということ、年齢というものは、どうしようもないとはいえ意識せざるを得ないのが正直なところです。
しかし、私の知り合いには世の中高年一般とは明らかに違う元気な、というか異常な(?)方々がいっぱいいます。例えば私の太極拳の老師(女性)は、50歳にして太極拳を始めて、師範となりました。(先生は自分より20歳以上若い方に学んだのです。)
だいたい太極拳をやっている方は70歳や80歳にして信じられないほど若々しい方が多いです。というか歳を取るのが明らかに遅い。
50歳、60歳を過ぎて初めて全国大会や国際大会に挑戦したりして、好成績を上げている方も多いです。
ランニングの世界もそうですね。50代で走力を上げて、フルマラソンでサブ3(3時間以内のゴール)を達成している方も大勢います。(自分もしばらくしたら再度マラソンに挑戦したいと思っています。)
登山の世界も幸いにして年齢制限というものはありません。ごく一部に、あまり真似したくないマナーの中高年登山者を見ますが、まさに他山の石とするべきでしょう。「新しいタイプの中高年登山者」(いい意味で)になりたいものです。
そういえば開聞岳を激賞した伊能忠敬も、50歳を過ぎてから測量の世界に入門して大事を成し遂げたのでした。まだまだこれからですね。
昼:タニタの春雨野菜チャンポン風、おにぎり1個
夕:かるかん饅頭、ラスク、サラミ、柿
(写真)開聞岳登頂で、赤丸が1個増えました。